7日目
休みの日は基本書くこと無いから競馬の話しします。
桜花賞優勝は３リバティアイランド。道中最後方からレースを進め、直線で外に出すと大勢決したかに見えた状況から文字通り異次元の末脚を繰り出し差し切り勝ち。本命の２ライトクオンタムはゲートはまずまずでしたがその後馬群に包まれたことで激しくかかってしまい、折り合いがつかず直線でも伸びあぐねて8着でした。不安に思っていた点が露骨に出てしまい、力を発揮できない残念なレースになってしまいました。
馬券はパドック、馬体重を見てリバティアイランドが着を外すことはないと確信したので2-3-印に3連複2頭軸でした。2,3,5,6着馬は高く評価していたため、若干悔しい結果となってしまいました。
とか言ってみたけど、普通にリバティアイランド強すぎて予想もクソもなくない？？？？？？イン前有利だよね？道中イン先行してたコナコーストとその横いたペリファーニアで決まってるレースやったやん。下位の着順見ても外枠と後方が全滅してて内ずっといただけの馬は大きく負けてないのが答えやん。
そもそも道中行き足つかず後方、直線まで外締められて出せず、って想定していた中で最も良くない展開だったはずなのに、上がり2位に0.7秒の差をつける豪脚で届いちゃうのはリバティアイランド半端ないって。そんなんできひんやん普通。言っといてや出来るんやったら（言ってた。）
正直中団辺りから33秒前半出したら大体勝ってると思ってたけど、後方から32秒出しちゃうのは本当に妖怪。デアリングタクトとかアーモンドアイとかの桜花賞(勝ちパターンの先行馬を意味分かんない脚で差し切り)を彷彿とさせた。それをいうなら川田だしハープスターかも。
母ヤンキーローズは短距離指向の強い馬ながら2000ｍG1の勝利やコックスプレート3着があり、父を見ても恐らく2400mの距離は普通にクリアしてくる。例年通りならオークスは差し有利の展開になりやすく、ライトクオンタムを含めてオークスで買いたかった馬が軒並み霞んで見えてしまう……。
4,5,6着の3頭はジョッキーのコメントにもある通りオークスでは前進できそう。ペリファーニアは気持ち的には凄く応援したいが喉の疾患がある以上距離が伸びるのはプラスでは無いのかなと…。
ライトクオンタムも距離は問題ないはず。枠やメンタル面など現状まだ注文は多いがポテンシャルで言えばG1を取れる馬。オークスでも買うし秋華賞では更に買いたい。
ラヴェルやドゥーラ等外枠に振られた差し馬もオークスでは出番があると思う。リバティアイランドに勝ち切るかと言われると言葉に詰まるけど。
来週の皐月賞は抜けた存在がおらず混戦(だと思ってる)。来週は予想を的中できるよう頑張ります！
朝：抜き
昼：マクド・酒
おやつ：チョコポップコーン
夜：カップヌードル辛麺・酒
残金：4200円
