62日目
わからない。なにも
安田記念本命は、◎14シュネルマイスター。
昨年の不振で早熟性を疑わせながらも前走好タイムで復活。調教の様子を見ても昨年より明らかに良化し、ここに来て3歳の頃の勢いを取り戻してきた様に感じます。
安田記念は一昨年3着、昨年2着。鞍上のルメールも5年連続馬券内と、このレースでは抜群の安定感を誇るコンビ。昨年マイルチャンピオンシップでは内枠で外を閉められ身動きが取れず5着に敗北しましたが、今回は外枠で包まれることもなさそう。道中は中団後方から運び、最後直線で外に出すだけで今年も馬券内は必至でしょう。
○4セリフォスも非常に悩みましたが、東京コースでの成績・調教等を加味して2番手評価。ただ正直印を回した馬全頭に勝つチャンスがあると考えており、ハイレベルで混戦の凄く良いレースが見れそうで楽しみです。
展開予想
内の2メイケイエールは陣営が逃げ宣言。1200mを主戦場にしている馬で内枠ですし多少出脚がつかなくても出していく(勝手に出ていく)可能性が高いです。隣の3ジャックドールか5ソダシ辺りがその1~2馬身後ろで実質的な1番手として後続を封じるような役割になるか。外枠に振られた17ウインカーネリアンがどうかですが、中枠に中団~後方から競馬をする馬が固まっているため、前目のポジションを取ることはそこまで苦労しないのではないかと思います。2番手を武豊が取るか、その他の騎手が取るかでペースはかなり左右されそうですが、前をメイケイエールが走る以上スローにはならず、M~Hペースのレースになると考えています。
馬場は昼の時点でまだ稍重の表示ですが、朝の時点でクッション値もほぼ回復していたようですし、平場を見ても差しが届く状態にあると思います。最後は前が若干苦しい中で抜け出して粘るソダシ・ジャックドールを後方勢が捕まえに行く展開で、最後はセリフォスかシュネルマイスターのどちらかが差し切る予想です。
馬券は誰が勝つかマジでわかんないのでシュネルマイスター→ソダシセリフォス→印の3連複。オッズが割れているので意外とガミらなさそう。
◎14シュネルマイスター
○4セリフォス
▲5ソダシ
△3ジャックドール
☆11イルーシヴパンサー
印2・6・7・10・17・18