41日目
この土日ガチで意味無く夜更かししてて顔ヤバい
4歳牝馬世代ではチューリップ賞でナミュール・サークルオブライフ・ウォーターナビレラと鎬を削り、紫苑でも秋華賞を勝つスタニングローズとタイム差無しの2着。クラシックではアクシデントに泣いた素質馬でしたが、秋→春と馬体も見違えるように大きくなりここで本格化。勢いなら他馬にも負けません。
鞍上も2020年に同馬主のサウンドキアラでこのレース2着の実績がある松山弘平騎手。そういえばサウンドキアラも阪神牝馬Sからじゃん!
元を辿れば新馬戦は東京でデビュー、チューリップ賞4着の後に早々にオークスを選択したことからも陣営に東京で使いたい意志があったことを感じています。オークス前の調教も非常に好時計で放馬さえ無ければ・・・と今も思いますが、その悔しさを同じ東京で晴らしてくれる事を信じます。
まあ普通にこの馬めっちゃ好きなだけなんですけどね~~~~!!
展開予想
印がおかしい?いやいや、本命は☆ですから。
ハナを切りたい馬が特におらず、内からスムーズに出ればサウンドビバーチェが押し出される形になりそう。中枠もある程度前は欲しいがハナを叩く程ではない馬なので、大外16ソダシの出方を伺いながらになりそこまで隊列が混み合うことはなさそう。
そのソダシがどういう競馬をするかですが、隣2頭が14ステラリアと川田ということで、オークスでバチバチにやられたことを思い出す配置。どちらも先行して結果を残している馬なので、楽に前を取らせてはくれなそう。そうなった時に、ソダシが外から気合を付けて前を取りに来たらソダシを行かせてサウンドビバーチェが控える形が良いような気がします。どちらも魅力的なパワーを持つ馬で、好走するペースはある程度被ってそうなので。
2スターズオンアースは桜花賞の頃よりゲートを出なくなっていることも考えるとやはり前走同様後方から末脚勝負になりそう。ルメールが覚醒中で、確実に進路見つけて伸びてくるだろうと考えると、前走の脚を東京の直線で使われたら・・・・・・どんな展開でも届きそう。
馬券はサウンドビバーチェ単複。気合があったら3連複も。どう考えても抜け出したソダシをスターズオンアースが差しにくる展開だけど、ソダシに行かせてサウンドビバーチェが交わしてスターズオンアースが届かないことを祈るしか無い。
☆3サウンドビバーチェ
◎2スターズオンアース
◎16ソダシ
印6・11